側板にヒノキ棒を側板の長さに合わせ、切断します。側板下辺から3mmのところに接着し、上辺から0.3〜0.5mmのところに2×3を、それぞれホワイトボンドで接着します。
初心者の方必見! Model工房P-6での鉄道模型の制作工程を
『阪急マルーン』を例に紹介いたします。
側板にヒノキ棒を側板の長さに合わせ、切断します。側板下辺から3mmのところに接着し、上辺から0.3〜0.5mmのところに2×3を、それぞれホワイトボンドで接着します。
しっかり重石をして、乾燥したら側板が、
しっかりします。
次に全面(妻板)を両サイドに接着します。補強のために瞬間接着剤(サラサラタイプ)を重鎮すると強度が増します。写真上面が屋根補強型紙を接着したところで、下側が車体下部中心横梁板接着したところです。このとき側板同士が並行を保つように慎重に作業を進めてください。屋根板、床板を図面(キットに含)に合わせて、切断しサンドペーパーなどで、仕上げます。
屋根板の形成後、車体にホワイトボンドで接着します。ドアヘッダー、ウインドヘッダー、ウインドシルを接着します。
パーツ全取付の車体となります。下地塗装の前には,取付けないようご注意ください。屋根の白紙は、全鋼車屋根リベット表現紙となります。
車体は、阪急マルーン、乾燥後番号を貼り付けて、
クリヤーコートを塗装し、屋根上は鉛丹色にフラットベースを
少し加えたものを塗装しております。